彼岸へ逝くまで
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
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昨日から秋のお彼岸、そして今日はお月見(十五夜)・・・雨は降らないようですが🌕は?
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彼岸とは漢字の通り「彼方の岸」で悟りの世界のことをいいます🙏
春分・秋分の日を中日として前後3日間の7日間で、その間に執り行なわれる仏事があります
で、その仏事って何をする?・・・端的に言えば「先祖供養」と「六波羅蜜」の実践ですって
「六波羅蜜」はこの世に居ながら彼岸に至るための6つの修行のこと(強靱な精神が無いとネ-)
布施(ふせ)波羅蜜:見返りを求めず、他人のために惜しみなく善行を施すこと
持戒(じかい)波羅蜜:戒律を守り、身を慎み、他人に迷惑をかけないこと
忍辱(にんにく)波羅蜜:身に起こる災いを受け容れ、耐えしのぶこと
精進(しょうじん)波羅蜜:誠心誠意努力を続けること
禅定(ぜんじょう)波羅蜜:常に静かな心を持ち、動揺しないこと
智慧(ちえ)波羅蜜:怒りや愚痴、貪りに捉われず、物事の真理を正しく見極めること
お彼岸とは、ご先祖に感謝を捧げ、現世の私たちが六波羅蜜を実践すべき期間ということかしら
確かにこれを実践できれば心豊かに日々を過ごすことが出来そうですけどね~(ღ˘へ˘)ムリダー❌
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6月下旬、心ならずも救急車のお世話になりました🏥🚑💨
独りで自分を完結したいと思うのですが、“命”の道程は持ち主の勝手にはいかないようです
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独居なので、我が身の異常や異変には「どう解決すればいいの?」と何時も考えます
私は年齢的にも、定期検査している胃腸関係の他にもいろいろな病気を発ッする年齢
今まで診断されなかった病気も、怪訝なままで後回し状態のレントゲンの影も・・・?
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『コロナ対応』で要定期検査とされていた胃や大腸の内視鏡検査が後回しに
其れはそれで、個人的には「世の状況で仕方ない」と解釈しているのですが
そんなことから独居の覚悟としては体調が悪くても自己判断で「寝て治るを待つ」
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体調の変化に気付いてくれる同居人が居ないと言うことは、自分で解決しなきゃいけないし
普段と違うチョットの変化を『自己判断』~これって案外難しい・・・で、先日の#7119
寝て治るを待つのか、早めに医療を受けた方がいいのか、救急車のお世話になるのかどうかなど深夜や休日には判断に迷います༼༼๑→ܫ←p༽༽
そんな時、専門家からアドバイスを受けられる電話相談窓口が救急安心センター事業(♯7119)のことを思い出しました
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具合が悪い・・・怠い、息切れ、目眩・・・だけど~独りだから「マァ、静かに寝て治そう」
些細なことで救急車を頼まない!、そんな覚悟も「立派!」と褒められない状況も有りうるし
私もあの深夜の症状には狼狽えました、突然に視界が遮断され不安だけれど時間も時間だし
右目は完全に真っ白な靄(視力ゼロ)だし、左目は昔の網脈絡膜症の後遺症で夜中の視力が弱い
つまり、スマホの画面は見えないので、固定電話のよく見えないプッシュ釦を手探りで💦
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救急車を依頼するほどのことかどうか判断に迷ったら「先ずは#7119」に相談かと
先日の“一過性虚血失明”で学びました📚📖
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