ドアに大きな“文旦”が
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
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ドアを開けたらノブに小さなポリ袋・・・袋の割には「重いーー!」💥危険物???
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袋には大きな文旦とメモ📝が~~「私も『支援便り(仮名)』のTさんのコラムが大好きです
先日Nさんから“干し柿”を差し上げたと聞いたので・・・たった1個ですが、実家から届いた文旦を持参しましたが~~1個でお会いするのも気恥ずかしいのでドアノブに掛けて失礼します」と
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さぁ、困った!!!、どなたかも存じ上げないので、干し柿を頂いたNさんのお宅に
「あ、たぶんMさん・・・家にも頂いたから~内気な方だから、私からお伝えしておきます」
ーーーそんなんで良いのかなぁ~~と思いつつ「宜しくね」と帰りましたが、良いのかなぁ~
※どちらの方も、私のブログは読まれてないようなので、身元は???のまま🙏で
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柑橘の中で一番小さいのが金柑(キンカン)なら、一番大きいのは文旦(ブンタンorボンタン)
厚い皮は柔らかで香りが良く九州では砂糖漬け(砂糖煮)にして土産品として売られています
子供の頭ほど大きな文旦でも果肉は僅か、かつては夫と二人でヨーグルトに入れて食したり~
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文旦(ブンタン)は16~17世紀にジャガタラ(現ジャカルタ)から九州に渡来
文旦の名は、もたらした広東船の船長・謝文旦の名からとか
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文旦は果肉より果皮の分量が多いから、果皮を使わなければ意味が無い
一番小さな金柑も、一番大きな文旦も、どちらも果肉より果皮が主だというのも面白い
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と言うわけで、ご実家のお庭の果実なら大丈夫!!と踏んで、厚い皮はマーマレードに
明日からのヨーグルトが楽しみでーす👍
マーマレードの色が文旦の皮色より濃いのは、我が家の砂糖がラカントシュガーだからかな?
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