人気の赤海老
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
.
体調が思わしくなくて「お肉はなァー」とか「手間を掛けずに何か」・・・と考え~(=_=)
「海老が食べたいなぁ」なーんて時、最近は買いやすい価格で食べ応えの有るのは“赤海老”
けっこうな大きさで・・・甘エビほどじゃ無いけれど甘みも食感も満足できますね
.
甘エビは主にお刺身など生で食べられますが、赤海老は塩焼きや揚げ物など加熱用にも
甘エビは10cm程度の小型ですが、赤エビは体長20~30にもなる中型種
最も大きな違いは、赤エビは日本国内では獲れないんです
かつては『アルゼンチンボタンエビ』という名前で流通していたようですが、今は『赤エビ』
.
バナメイ海老やブラックタイガーなど家庭用に流通する海老の多くは養殖物ですが、赤エビは今のところ養殖はしていないのですべてが『天然もの』
しかも、生食できるエビ==刺身にも寿司にも使えるので回転寿司でも人気ですね
.
そして、一番の人気の秘密は「買いやすい価格」と赤エビの特徴のもう一つ「生食できること」
生食とは生で食べられること、つまりお刺身やお寿司、カルパッチョなどに使えるということです
赤エビは大型船で漁獲され、漁獲直後に船内ですぐに冷凍しパッケージされます
そのため鮮度の良い状態で流通することができ、生食ができるようになっているんですね
たくさん獲れるため価格が安く、鮮度が良いため刺身で食べられる。
なんて万能な素晴らしいエビでしょう!(*^O^*)!
.
****************************
※悪戯や悪意のコメント、記事と無関係の書き込みなどは削除させて頂きます
最近のコメント