カテゴリー「旬の食材」の記事

2020年1月18日 (土)

鰈の煮付け

美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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年末をピークに出回る“眞子鰈”、“眞子鰈”の眞子とは卵のこと

身が肥って卵が入った“眞子鰈”は、いまを逃すと一年後まで食べられないしね

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冬の“眞子鰈”は種類の多い鰈の中で一番鰈らしい味だと言われます

最大 45cm程度になり太平洋北西部、北海道南岸以南の日本沿岸、瀬戸内海、朝鮮半島沿岸、黄海、渤海、東シナ海北部まで

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眞子鰈に良く似た鰈に真鰈が…似ているというよりソックリで見分けが難しい

そのほか目板鰈というのも似ていますが、かなり小振りで、居酒屋などで『唐揚げ』で出されるのは殆どが目板鰈です

浅羽鰈も良く似ているし(๑´ლ`๑)フフ♡

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鰈の仲間は、星鰈、松葉鰈、黒鰈、赤鰈、ナメタ鰈…など限が無いですね

ほかに知られる【城下鰈】などブランド化されたものがありますが、これは種類の名称ではなく眞子鰈の地方での呼び名で大分県日出の沿岸で獲れるもののこと

特においしいとされ、高値で取引されるブランド鰈です

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煮付け、塩焼き、唐揚げ…どう調理しても美味しく食べられるのが鰈かも(´艸`)オイシー♪

因みに、石鰈は「しゃぶしゃぶ」が合うし、目板鰈は「唐揚げ」が一番
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鰈は煮付けにすると、翌朝には汁が煮凝りになって、プルプルのコラーゲンが楽しめます
そこで無難な煮付け

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2019年12月18日 (水)

カワハギ煮付け

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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私は11月下旬にウマヅラハギの煮付けを食べています

カワハギが食べたかったけれど売って無かったので見た目も味も良く似たウマヅラハギにしました

だから、今日はカワハギを見つけて思わず買っちゃいました(๑˃̵ᴗ˂)و

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小振りだったので皮を剥き、頭を落とすと小さくなっちゃって~(^^;;

食べたかったのは刺し身でしたが、この小ささじゃぁね

結局は今回も煮付けになっちゃいましたが、肝がメッチャ(´艸`)オイシー♪

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冬にむかって“カワハギ”は本当に美味しくなります(ღ˘⌣˘)☝

菱形に近い体形で左右に扁平、全身が灰褐色の厚い皮で覆われてあまり見栄えは良くないけどね

魚形も美しいとは言えず目付きも良くないですが、おちょぼ口の慎ましいところが愛嬌

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見た目はイマイチでも河豚にも似たいい味の魚で釣り魚としても人気があるんです

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2019年12月14日 (土)

これって親子丼?

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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今日は“イクラ丼”が食べたくてイクラを買いましたღღ'ᴗ'

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川で生まれ孵化して海に帰り一生の大半を海で過ごす鮭は、やがて再び生まれた川に産卵のために戻って来ます

その時の鮭はほとんど絶食状態で、ただ一心不乱に上流を目指し卵を産み終えるとオスもメスもその一生を終えるんです

鮭が美味しいのは、この産卵の前…さらには川に入る前

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しかも、卵も産卵前が美味しい・・・もう卵膜から外れて飛び出しそうなものは卵皮が硬くて美味しくないの

腹中から取り出された卵は卵膜から外されると“イクラ”と呼ばれ珍重されます

卵膜に包まれたままの若い粒が“筋子”、熟し始めて一粒ずつに解したものが“イクラ”

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鮭は魚偏に圭と書きますが、この“圭”の語意は「楚々として美しい」と言うこと

形も、色も、もちろん味も美しい魚だからの名ですね꒰ღ˘◡˘ற꒱

鮭は身は勿論、頭や内臓、皮、卵も精巣もと捨てるところがありません

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イクラとの親子丼…と思ったけれど生で美味しいのはサーモンだし(๑’ᴗ’๑)~?♪?

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イクラとサーモンって親子じゃないのよね…ん~親戚丼って呼べるのかなぁ(๑˃̵ᴗ˂)♡

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2019年12月 8日 (日)

蜜入りリンゴ

🎮美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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今朝のリンゴは蜜の入り方がGOODでした

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蜜入りリンゴとはリンゴの果肉の一部が水浸状になっているもののこと

この状態が「蜜(みつ)」といわれ消費者に人気があります(´艸`)オイシー♪

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蜜は外から人為的に注入したものと誤解する人もいると聞きますが、樹上でリンゴが完熟する過程で自然に発生したものなんです

リンゴの細胞と細胞の間には多くの空気が含まれていますが、蜜のように見えるのはそこに糖を含む液が詰まっているため

蜜入りリンゴは完熟するまで樹に成っていたことの証明で、美味しい証拠なんですね

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この蜜の部分にはソルビトールが多く含まれていて爽やかな甘さが感じられます

ただ、ショ糖(スクロース)などは蜜部以外の部分と比べて多いわけじゃないようです

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以前には、リンゴの病害の本に「密病」と紹介され生理障害と書かれたこともあったり、さらに昔には蜜入りリンゴのことを中が腐っている…と苦情をいわれたこともあったそうなんです

こんなに美味しい蜜入りリンゴ、腐ってるなんてね(๑´ლ`๑)フフ♡

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蜜入りリンゴは完熟している証なのであまり日持ちしません

新鮮なうちに食べましょうღღ'ᴗ'

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2019年11月27日 (水)

胡瓜と大根の胡麻なます

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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さて、今日は、いまが旬の大根の話を

当たり役に恵まれない役者を『大根役者』だとか、太めの足を『大根足』だとか

“大根”は和食に欠かせない野菜なのに~なんだか価値の認識が薄いようですね

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日本人と大根との付き合いは古くて各地に大根に纏わる伝承話や祭事が残っています

大根の古名は「淤富泥(おほね)」、大きい根の意

正月・七草に使われる“スズシロ”が大根のことだというのは知られていますね

また“鏡草”という別名も…これは、大根が神供に用いられた名残でもあります

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古代では、白いものは貴重で尊ばれました(ღˇ◡ˇ*)♡

いまは紙でも布でも白いものは身の回りにいくらでもあるし、純白だって用意に手に入ります

しかし、古代では雲・花・雪などの自然以外に白いものは手に入り難かったのです…まして純白は

白が純潔・高潔のしるしと重視されていた時代ですから真っ白な大根は神に供えるものとしても最適だったのでしょう

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いまでは年中店頭にあるため、あまり有り難味を感じない野菜になっていますが大根が無ければ美味しさ半減・魅力半減の料理は多いですね

大根おろしや刺身のツマばかりか、蛸を煮る前の下拵えや、牡蠣の汚れ落としなど裏方としての役割も素晴らしい

タクアンの無い食事は「寂しい」って言うひとだって大勢いるでしょうし

脇役ばかりか、風呂吹き大根、鰤大根、船場汁、おでんなど、主役や準主役だってバッチリ

大根の皮のキンピラだって歯応えが良く美味しいんです

捨てるところが無く、ヘルシーな大根(ღ˘⌣˘)☝

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大根と人参の白膾(なます)も美味しいけれど、キュウリとの白膾も美味しいですよ!

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胡麻を入れると香ばしい膾に~(´艸`)オイシー☆

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2019年11月25日 (月)

ウマヅラハギ煮付け

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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秋本番頃から冬にむかって“カワハギ”や“ウマヅラハギ”が本当に美味しくなります

以前はウマヅラハギは比較的安価で見た目や味が高級魚のカワハギに似ているためカワハギの代用品扱いでした

これが昨今では鮮度さえよければカワハギ並みの高級魚、特に肝の膨らむ秋から冬の活魚は好評

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菱形に近い体形で左右に扁平、全身が灰褐色の厚い皮で覆われて、あまり見栄えがイイ魚とは?

魚形も美しいとは言えない上に目付きも良くないのですが、おちょぼ口がちょっとご愛嬌

見た目はイマイチでも、河豚にも似たいい味の魚で、釣り魚としても人気があります

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ザラザラした皮を剥いで料理しますが、一般的には皮を剥いた状態で売られていることが多いですね

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肉質が締まって肉離れもいい、しかも淡白で品のいい味

薄造りの刺身、椀種、フライ、ムニエル、煮付け、ちり鍋…と、どれも美味しいですが肝が絶品

なので、必ず肝も使いましょう 、肝和えや、煮肝などの味は格別だし、刺身なら肝醤油で

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そして、今日はシンプルに煮付け…小型だったので肝がチビで (*☉д☉)ナンデー?

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カワハギと似ているので、ウマズラハギの皮を剥いてカワハギとして売っていることもあります

騙されたわけじゃなく、カワハギもウマヅラハギも美味しいので~༼༼๑→ܫ←p༽༽

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2019年11月19日 (火)

スイートポテトもどき

☕美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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今日はちょっと手前勝手な“もどきスイートポテト”(๑’ᴗ’๑)~♪

オヤツを食べない私的には珍しくスイーツ…ってほどじゃないけど薩摩芋オヤツ!

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柔らかくした薩摩芋をマッシュしてバターと粉チーズを好みに混ぜ(多量には必要無し)ラップで茶巾絞りして、オーブントースターでちょっと焦げ目を付けただけ(´艸`)ー☆

ウソ~!!って思うほど美味しいオヤツ(自画自賛)…お勧め!ღღ'ᴗ'

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実は「お芋茹でたんだけど~1本おすそ分け」って隣人が

焼き芋は食べられるけど、茹で芋や蒸かし芋はちょっと苦手な私…さて?

「簡単で美味しい」を考えたわよ~柔らかくした(方法問わず)芋1本から2個

1個は薩摩芋NGの亡夫へお供え…故人は好き嫌いが無くなるって言うから

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私、まだボケてないかな?༼༼๑→ܫ←p༽༽

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2019年11月 3日 (日)

菊花を食べる文化

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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日本の国鳥は“雉”、じゃぁ国花は?…じつは定められている花は無いのです

でも、多くの国民がイメージするのは春の桜と秋を代表する菊でしょうか

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菊は中国原産で、奈良時代に日本に持ち込まれました

平安時代になっても菊はまだ珍しい花で、貴族社会では延命長寿の薬草とされ重陽の節句(9/9)には酒に浮かべて飲み干したと

華やかな花は太陽にも喩えられ『日章』と呼ばれて高貴な花=百草の王とされました

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そんな菊は皇室のご紋章(皇室ご紋章の菊は十六葉八重表菊)となっていて、明治2年8月24日以後は一般人が家紋や商標に使うことを禁止

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菊の花の観賞が一般的になったのは鎌倉時代頃からで、江戸時代には品種改良が盛んになり菊人形や展示会などで菊の美しさを競い合うようになりました

ただ、流行も過ぎると花の丹精に夢中になるあまり仕事を忘れる愛好者が続出

『菊作りは、罪作り』と言う諺まで出来ました(ღ˘◠˘)~📖

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どの菊も一応は食べられますが、食用として改良され栽培されたものは“甘菊”と呼ばれるだけに苦味がなく花弁も厚く香りがいい

青森産の阿房宮(八重黄菊)、山形や新潟産の延命菊(淡紫菊)&モッテノホカなどが有名です

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青森県八戸の知人から名産品の詰め合わせが届きましたლ(´ڡ`ლ)

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帆立や椎茸、葱などを洋風 or 和風に仕立てたカップスープ&田子町の福地六片ニンニク

生の阿房宮(八重黄菊)花弁と、花弁を蒸して平にして干した“菊のり”

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菊の葉は天婦羅に、花はお浸し、酢の物、天婦羅、和え物、汁の実、菊飯や菊粥などに

花を焼酎に漬けた薬酒は、眩暈、頭痛に効果があるそうです

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香りのいい風雅な食材…和え物?、酢の物?…さぁてっと(๑´ლ`๑)フフ♡

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2019年11月 1日 (金)

鰤の幽庵焼き

🍺美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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天然物の鰤が入荷されるのは晩秋から冬なので旬魚としてはやや時季尚早?

でも、スーパーのケースには美味しそうなピカピカの切り身が並び始めましたね

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ちょうど駅ビル入り口産直で青柚子を見て惹かれていたので、帰りに寄って青柚子もGETすることに

料亭などで出される『幽庵焼き』にしてみます(ღˇ◡ˇ*)☝

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『幽庵焼き』は柚子の汁と醤油や酒などを合わせた“ゆうあん地”と呼ぶタレに漬けて焼くものです

この“ゆうあん地”の考案者・江戸時代の茶人で食通だった北村祐庵(堅田幽庵)の名から『幽庵焼き』or『祐庵焼き』と

また、柚子を使うことから『柚庵焼き』という場合もあります

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柚子の香りを付けて焼く爽やかな香りのする焼きかたですლ(´ڡ`ლ)

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2019年10月28日 (月)

カボチャコロッケ

🍴美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい

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秋になると芋や南瓜が食べたくなる不思議、でも最近はどちらも通年市場にある不思議
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カンボジアから渡ってきたから“カンボジャ→カボチャ”と訛化したと言われますがポルトガル語では「ボウブラ」と言うらしいの

南から来て漢字では「南瓜」と当て字されています

同様の当て字では西から来た西瓜=スイカ

胡の国から来て胡瓜=キュウリ…など

当て字で渡来の流れを知るのも面白いかも(๑´ლ`๑)フフ♡
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カボチャは、南瓜とも南京とも書きますが別名“唐茄子”とも言います

カボチャは、煮物だけでなく炊き込み飯、汁の実、天婦羅、裏漉ししてスープやプディングにも

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【ハロウィン】も近いので、カボチャのコロッケღღ'ᴗ'

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グリーンリーフレタスの千切りと角切りトマトを添えました

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