分葱と浅利の酢味噌和え
美味しく食べられ、小さな楽しみがある日々…『一病息災』で穏やかに優しく生きたい
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分葱は葱の仲間ですが、葉も茎も葱より細めで柔らかく薬味よりは青菜として食べられます
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葱の種類は大別すると葉葱(緑部が多い)と根深葱(白部が多い)になります
葉葱には九条葱、博多葱、浅葱、万能葱などがあり、根深葱は下仁田葱、深谷葱、赤葱などです
分葱は葉葱の仲間になるでしょうね
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緑の葉にはカロチンやビタミンCが多く、カルシウムやカリウムなども摂れます
実は、葱のトウが立ってくる頃が分葱が一番美味しい時期になるんだそうでー
分葱は、食べ頃になると茎(葉鞘)が分かれて伸びるので、分け葱=分葱と言われるんですって
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使い方は葱と同じように考えて、薬味、ツマ、鍋物、炒め物など広範囲ですが葱より柔らかいという特性を活かして、和え物に使うのが美味しいでしょうね
特に、酢味噌や芥子味噌で和えると格別です
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分葱はマグロと酢味噌にしても美味しいですが、貝類との相性がよく青柳や浅蜊の剥き身と相性👌
特に浅蜊との相性は抜群で、和えてもいいし、鍋にしても美味しい、深川丼にするのもいいですよ
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分葱(わけぎ)と浅蜊・・・春の出会いものですが生浅利はちょっと怖い気温になりました
しかも砂抜きの手間も面倒だし~~で、茹でた剥き身を買ってきました(^_^;)
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分葱と浅蜊の酢味噌
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